本体に使用履歴を3000件保存。簡単に入室管理ができます

インターロックでローコスト入室管理

インターロック管理ソフト 今までは入室履歴を管理するには、大変高価な電気錠システムを構築する必要がありました。
 「何時に誰が入室したか程度の簡単な履歴が取れればよいのだけれど・・・」というご要望でも、ワンゲート数十万円から数百万円するシステムが必要だったため、そんなにコストを掛けられないという理由で導入を見合わせた企業様もたくさんあると思います。
 そんな企業様に朗報です。インターロックなら驚くほどの低コストで入室管理が可能です
 もちろん数百万円するようなシステムと比較すると、できることは限られています。しかし、必要最低限の履歴はしっかり取れますので、ぜひインターロックの導入をご検討ください。

使用履歴は本体に保存、USB接続でパソコンに吸い上げ

 インターロックは本体に最大3000件の使用履歴を保存します。3000件を超えた場合は古い履歴から削除されていきます。
 本体に保存された履歴情報は、ミニUSBケーブルでパソコンと接続し、専用の管理ソフトを使用して吸い上げることができます。
 吸い上げた履歴はパソコンに保存され、ドアロック別、時間帯別、ユーザー別などの条件でソートして閲覧することが可能です。
 使用履歴をエクセルファイルとして書き出すこともできます。(使用するパソコンにエクセルがインストールされている必要があります。)
 本体に保存される使用履歴は開錠・施錠だけでなく、全部で以下の28項目のイベントが保存されます。

■保存されるイベント項目■
0=Mパスワード開錠 1=Mカード開錠 2=ユーザーカード開錠 3=ユーザーパスワード開錠
4=リモコン開錠 5=OPENボタン開錠 6=サムターン開錠 7=火災感知開錠 8=施錠
9=Mパスワード登録 10=Mカード登録 11=ユーザーカード登録 12=ユーザーパスワード登録
13=リモコン登録 14=リモコン削除 15=Mカード削除 16=ユーザーカード削除
17=パソコンデータ一括登録 18=時刻設定 19=ドアロック全体初期化 20=火災感知
21=モード設定[ユーザーモード] 22=シャットアウト設定[設定] 23=侵入探知
24=ユーザー初期化 25=モード設定[マスターモード] 26=モード設定[マネジメントモード]
27=シャットアウト設定[解除]  全28項目

専用管理ソフトはなんと無料!

 従来は管理用のソフトだけでも、数万円から高い物では数十万円で購入しなければならないというのが当たり前でした。
 しかしインターロックは違います!インターロックの専用管理ソフトは、メーカーの特設サイトからなんと無料でダウンロードできるのです。
 インターロックならパソコンとUSBケーブルさえあれば、追加コストをかけずに入室管理ができてしまうのです。

インターロック管理ソフト 履歴閲覧画面

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テンキー&非接触IC式電気錠 インターロック